安曇野市議会 2021-09-07 09月07日-04号
スーパー銭湯が下水道使用量を過少申告して料金をごまかす事例が相次いでいまして、いずれも水道メーターの前後にバイパス配管を取り付けて使用量を実際より少なく見せかけるという、非常に手の込んだ手口で、様々な業者が不正に使っていたということが、最近全国で出ております。
スーパー銭湯が下水道使用量を過少申告して料金をごまかす事例が相次いでいまして、いずれも水道メーターの前後にバイパス配管を取り付けて使用量を実際より少なく見せかけるという、非常に手の込んだ手口で、様々な業者が不正に使っていたということが、最近全国で出ております。
相談から本契約まで10日間という、あまりの手際のよさに、同様の手口による事例が他にもあるのではないかと相談者は心配されています。 相談者は、まいさぽと市収納課や県滞納整理機構の間で、自身の個人情報が不適切かつ必要もないのにやり取りされていたと憤っています。取得された個人情報を基にした、あるべき支援も助言もないと。収納課では個人情報目的外利用の手続もなされていない。
被害防止の対策としては、特殊詐欺の手口などについて自分事としてしっかり知っていただくことが必要と考えております。次の3点を重点として広報、啓発に力を入れております。 まず1点目ですが、オレオレ詐欺や還付金詐欺につきましては、手口を知っていてもだまされてしまう傾向にあることから、常時留守番電話に設定するなどの電話に出ないことの周知。
また、啓発活動としまして、毎月の広報ですとかに最近の詐欺の手口を掲載させていただいたり、チラシの配布、またホームページによる情報発信、また特殊詐欺の被害者の8割が65歳以上ということでありますので、年金支給日に合わせて金融機関の前で被害防止に向けた街頭啓発も行っているところでございます。
こういった機能等も有効に活用しつつ、今後も関係機関と連携しながら情報発信を強化し、手口が巧妙化しています特殊詐欺の被害を防いでいきたいと考えております。 ○議長(渋川芳三) 吉越議員。 ◆1番(吉越利明) ぜひ、その新防災無線も含めまして、しっかりと市民の皆さまに発信をしていただきたい。 こんな話があるんですよ。
家族や親族を語るオレオレ詐欺の被害者19人のうちでは8割割近くが、手口を知りながら被害に遭っていたということであります。箕輪町は特殊詐欺等被害防止対策機器設置補助金を創設をしておりますけれども、第5次振興計画の実施計画ではこの機器設置について年間10件を目標にしておられるということであります。ぜひともこの目標に対して数字ではありませんけれども、普及をしていただきたい。
との質問に対し、「日々、新しい手口がふえている。伊那市では被害の増加はないが、国民生活センター、県消費生活センターなど、関係機関と連携してできるだけ早く情報を住民へ周知していきたい。」旨の答弁がありました。 「新年度予算に、新型コロナウイルス対策に関する費用が計上されていないが。」との質問に対し、「新年度予算を編成する時点では、事案が発生していなかったため、予算計上していない。
これまでの同様の質問に対して、市長は、特殊詐欺を防止するための方策として、被害防止チラシの全戸配布・全戸回覧、広報なかのへの記事の掲載、各集会での出前講座や消費者相談会を通じて、詐欺の手口や防止対策について啓発していく。また、不審電話など、詐欺の前兆が疑われるような事例が発生した場合には、警察と連携し、速やかに音声告知放送などで注意喚起していくと答弁されました。
今年は「訓練型特殊詐欺対応講座」と題して、長野県県民文化部くらし安全・消費生活課課長補佐より特殊詐欺の手口など、演習を交えながら、わかりやすく講演していただきました。今後も、犯罪と交通事故の起こらない安心・安全で心豊かな住みよい松川村を実現してまいりたいと思います。 次に、収穫祭についてであります。10月26日、第15回安曇野まつかわ秋祭り収穫祭を松川中央公園リンリンパークで開催いたしました。
さらに、手口はどんどん巧妙になっています。 しかしながら、知らない電話に出なければ被害に遭うことはありません。警察から啓発されている被害防止策として、ほとんど全てのご家庭に現在備えてあります留守番機能つき電話機において、みずから警告メッセージ、この電話は録音されていますを吹き込まれ、会話を録音するよう準備していただければ、特殊詐欺被害防止対策機器と全く同じ効果が期待できると考えています。
近年の増加傾向にある特殊詐欺やサイバー犯のように、被害者と対面することなく犯行に及ぶ非対面型犯罪には、対応に応じて絶えず犯行手口が変化するものが多くあります。さらには、科学技術の進展により大量反復的な犯罪が可能となり、被害が拡大する可能性も高くなっております。
ぜひ、子供たちですから繰り返してやっていただくということと、やはりもう一つは、後から後から新しい手口の事件といいますか、子供たちが危険にさらされているような事件がありますので、そういうことを取り入れながら続けていただければと。子供たちが身をもって覚えるということが大事だと思いますので、ぜひ続けていただければというふうに思います。
オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺などといった、架空または他人名義の口座に現金を振り込ませる振り込め詐欺を初め、ギャンブル必勝法の提供や異性との交際あっせん、金融商品の取引などを名目とした現金をだまし取る詐欺など、さまざまな手口があるとのことです。
大項目1、手口が巧妙化している特殊詐欺、被害防止のさらなる強化を。 昨年、全国の特殊詐欺被害は357億円に上り、4年連続で減少しているとはいえ、以前深刻な状況が続いています。また、ネットなどを使った架空請求被害に遭った約42%は、20代から50代の若い世代が被害に遭っています。
弁護士さんの息子を語ったオレオレ詐欺にひっかかってしまったという話もありますけれども、なかなかその巧妙な手口だということです。しかし、どのような手口が横行しているかということを知っているだけで、これは無視していいんだと、いったん電話を切って家族に相談しようとか、そういうふうに冷静になることができます。
日に日に巧妙化していく詐欺の手口に対して、高齢者などは付いていくことができないのが数字に現れています。 そんな状況の中、平成28年塩尻警察署と塩尻市では、消費者及び特殊詐欺電話被害防止対策機器貸出事業を連携していく協定書を結び、実施要領を作成、施行し始めました。 この機器とは、着信前に、この電話は振り込め詐欺などの犯罪防止のため会話内容が自動録音されますと警告アナウンスをし、詐欺の抑止をします。
町防犯協会では、各区から推薦された防犯指導員、今年度ですと約110名がおりますが、毎年4月に刑法犯と言われる空き巣狙いや車上狙い、自転車盗や事務所荒らしなど犯罪対策のほか、特殊詐欺等の手口などを含めた指導員研修会を開催しております。
ことしは大町警察署生活安全課の皆さんで、特殊詐欺についての講演と寸劇をいただき、熱演と笑いを織り交ぜながら、特殊詐欺の手口や防止対策についてわかりやすくお話をしていただきました。また今年度、大北地区セーフティーリーダーとして、大町警察署から委嘱された松川小学校6年生の児童による事例発表では、「いじめ・暴力」と「交通安全」をテーマに寸劇と合唱を披露していただき、会場を盛り上げていただきました。
特殊詐欺被害、これにつきましては大きな社会問題でありまして、近年、この手口も非常に巧妙化してきているということで、こうした特殊詐欺被害から高齢者などを守るための施策といたしまして、現在、高齢者宅家庭訪問を、毎月、警察署や交通安全協会などの協力をいただきながら、チラシや啓発グッズの配布による交通安全、防犯の啓発を行っております。
今後、新たな手口など最新の情報を発信してまいります。 次に、相談業務の広域連携でございます。本年1月から連携を開始して、7月までの相談件数は、高山村で3件、信濃町8件、小川村4件、飯綱町7件、計22件でございます。相談内容で最も多いものは、通信販売に関するトラブルが9件でございます。